
稽古参加者:真稟、弘晃、拓海、悠仁、真尚、大
内容:受身、飛び越し受身、膝行(前後)、匍匐前進、船こぎ運動、一教運動(左右・前後)、ボール運動、前の両手投、後の両手投、座技両手取呼吸投
*夏休み後の最初の稽古になります。集中稽古として、通常子どもクラスは1時間ですが、30分延長の1時間30分の稽古を行いました。子どもたちは、暑い中でしたが、いつものように元気良く稽古に参加していました。途中休憩を入れ、水分補給しました。ボールを使ってサッカーをすると、もっと元気が出たようでした。技は子どもクラスでも手投げにならないように、身体を使って投げられるように稽古しました。最後の座技両手取呼吸投げは10本ずつ受身をとるのですが、子どもたちは大好きです。全員投げられて一日目は終了しました。
2日目

参加者:裕太、弘晃、拓海、悠仁、真尚、正晴、大
指導:小松先生
内容:ESPカード、ニトム
*今年は集中稽古といっても2日間だったので、今日はお約束のゲームの日です。いつも合気道の稽古をしている仲間といっしょにゲームを楽しみました。最初は、右脳の活性化を促すためにESPカードを使って、透視を行いました。すると、3回行った結果ですが、多くの子どもたちが答えたものが合っていて、子どもたちの感覚が鋭いことに驚きました。小松先生は、「ニトム」というカードゲームを持ってきてくれました。ニトムはドイツ語で「取れ」という意味だそうです。その名の通り、七並べのように進めていくゲームなのですが、カードを多く取ってしまった人が負けになってしまいます。ルールは難しいかと思いましたが、ゲームが進むと子どもたちはしっかり理解していることが分かりました。みんなで楽しむことができて、とても良かったです。最後はふるさと民話で蛇にまつわるお話を読み聞かせしました。集中して聞くことができました。そして、2日間の集中稽古を終了しました。
大人クラス

参加者:野口、兼子、里沙、健 ビジター:1名
内容:受身、膝行、船こぎ運動、捌き(正面打から入身・突きから転換)、正面打から相手の身体を取る捌き、座技呼吸法
*今日の稽古は、基本的な捌きをしっかりと相手の懐に入る入身ができるように、いつも行っている入身捌きの稽古の後に、同じ正面打の攻撃を怖がらずに飛び込む練習をしました。ラグビーのタックルのようですが、技を稽古する上でとても効果的な練習です。以前、小林先生に特訓されたことがあったので、ぜひ、みんなにも伝えようと思って行いました。みんなでかかり稽古のようにすると思い切りやることができて、かなりいい感じでできていました。
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