参加者(高城道場):北山、山口、中原、内野、相模女子大合気道部2名
諏訪道場3名、大河原教室4名、漸進会8名
見学:芹沢、相模女子大合気道部3名
演武内容:両手取四方投、両手取天地投、突小手返し
全日本合気道演武大会が日本武道館にて開催されました。今年も、相模原市合気道連盟として演武に参加しました。20名ほどの方が演武されました。

*演武は、第二部の後半でまんなかの白の畳でしたが、今年も隣の畳はひたちなか市合気道連盟でした。雛形は1本ずつにして、できるだけみんなが技を披露できるようにして、今年は3種類の全てを行うことができました。初めて参加の子どもたちもかなり緊張していたようですが、なんとか技を行うことができて良かったです。高城道場では北山さんが初めてでしたが、山口さんが相手をしてくれて、いつもの稽古のように行うことができたようです。全体に機敏な動作でとても良かったと思います。

*演武終了後、参加者の一部の方は、他の演武に出場される方もいらして全員ではなかったですが、直前の五十嵐道場の演武に出場した西湘合気道の坂西師範と鈴木さん、廣瀬さんともいっしょに正面玄関にて集合写真を撮りました。参加された皆様、大変お疲れ様でした。来年もまた、よろしくお願いします。
*この大会に参加すると、普段なかなかお会いできない師範の先生方にお会いすることができるのが一つの楽しみになっています。今年も小林先生をはじめ、武田義信先生、五十嵐先生とお会いし、いろいろお話することもできました。小林先生とは先日の台湾合宿でご一緒させていただいたのですが、その台湾合宿に参加された吉川五郎師範とともに久しぶりに元気な澤田先生にお会いすることができたのが、とても嬉しかったです。吉川師範とは、本当にご縁がありますが、こんな大勢の中でもマカオ道場の先生ともお会いできたのは奇跡のようでした。今年は参加の方も増えたようで、武道館は人で溢れていました。お見かけした先生方も全員にはお話できず、残念でした。
*相模原市合気道連盟としては、参加できる団体が増えていくのはとてもいいことだと思います。これからも、相模原市合気道連盟が益々発展していくように、がんばっていきます。
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