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相模原市合気道連盟として、五十嵐和男理事長と原清副理事長とともに、八幡宮春季奉納演武大会に参加してきました。今回は、それぞれの先生方の受けをとってくれる方々も含め、相模原市合気道連盟としては、11名の参加となりました。

奉納演武の前に、道主の講習会がありました。高城道場から参加した鈴木正樹参段と伊従敬弐段、山口秀之弐段はこの稽古にも参加しました。大勢の方がいらして、稽古もほとんど切れ間なく投げ合う稽古だったので、普段はあまり汗をかかない私も髪が濡れるほど、びっしょり汗をかきました。久しぶりに稽古した、という実感が湧きました。道主の講習会の内容も、基本に徹した分かりやすいもので、その繰り返しを充分に行えるものだったので、稽古後はかなり充実感がありました。参加した3人もかなり満足感があり、もうこのまま帰ってもいいと思うくらいでした。
この後、奉納演武が始まりました。
道主の演武
武田義信師範の演武
荒井俊幸師範の演武
沼田秀夫師範・制野隆芳師範の演武
相模原市合気道連盟の演武五十嵐和男理事長の演武

原清副理事長の演武

高城寛子演武

今回の相模原市合気道連盟参加者の集合写真です。

演武終了後、八幡宮直会殿にて直会が行われました。

*直会では、八幡宮の宮司、道主と武田義信師範のお言葉がありました。そして、今回は、この鎌倉八幡宮で武田師範が合気道の奉納演武をすることになったきっかけを作った、明治神宮の至誠館館長をされていた因幡稔師範がそのお話をされていました。かつて、開祖が「むすび」の重要性を様々なところで話されていたそうです。人はいろいろな形で縁を「むすび」、人生が豊かになるだけでなく、ものごとの発展にも大きく影響しているということで、その「むすび」の大切さを感じ、合気道はまさにその「むすび」の存在であることを話してくださいました。私も本当にそう思います。
制野師範の乾杯の音頭で、歓談が始まりました。いつものように先生方やいろいろな方々と楽しくお話することができました。今回は、群馬合気道連盟の荒井俊幸師範、合気道神武練成塾の白川勝敏師範と息子さんの白川竜次さん、ひたちなか市の五十嵐雅高先生とひたちなか市の合気道の方々がいらしていました。先週、渋谷会の稽古に参加してくれたひたちなか市の石田さんとも会うことができました。途中で神奈川県連盟の加盟団体と賛助演武の団体から、自己紹介の場がありましたが、合気道高城道場・わんぱく道場として、鈴木さんと山口さん、伊従さんといっしょに前に出て、一言挨拶しました。
いつも、鎌倉八幡宮奉納演武大会にさせていただき、ありがとうございます。年に3回行われるこの奉納演武もスタッフの方々がお世話してくださるおかげで、毎回盛況です。本当に有難いことだと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。
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- 2013/05/12(日) 23:38:36|
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