
JR岩間駅を降りると、開祖の銅像が駅前にありました。新しく、とてもきれいだったので、横書きを見てみると、昨年7月に建立されたことが分かりました。合気神社までの道筋にも開祖の写真とともに、エピソードが紹介されていました。岩間は合気道の町という感じがしました。

さわやかな晴天の中、午前11時より、(公財)合気会主催で開祖と吉祥丸道主の慰霊祭として合気神社の例大祭が行われました。本殿には、笠間市の市長、田辺市の市長などの来賓の方と合気会の代表として多田師範、尾崎師範など数名の方が上がられていました。その中に小林保雄師範もいらっしゃいました。

神事が執り行われた終わりに道主の奉納演武が行われました。人が多くて遠目でしたが、力強い演武でした。写真は、背の高い中原さんが撮ってくれました。中原さん、ありがとうございました。

その後、道場と道場前の広場で直会が行われました。高城道場も小林道場といっしょに配られたお弁当とお神酒で直会に参加しました。小林保雄師範をはじめ、荒井師範、五十嵐師範、石垣師範、白川師範、追分師範にもお会いできて、いっしょにお神酒をいただきました。近くには畑山先生の研心会の方々もいました。畑山先生とは久しぶりにお話することができました。また、武田師範にもお会いしましたが、5月には神奈川県合気道連盟主催で鎌倉奉納演武大会に参加します。一言お伝えすることができて良かったです。昨年は参加できませんでしたので、今年は高城道場でも参加を募って、7名で来ることができました。高城道場の参加者も大勢の師範の先生にお会いすることができました。それに、ひたちなか市の石田さんとも久しぶりに会えて、とても嬉しかったです。何故か、とても短く髪を切っていました。何かあったのかな、とちょっと心配です。ひたちなか市の五十嵐先生といっしょに鎌倉奉納演武大会にも参加するとのことなので、またお話できるといいなと思いました。
とても、お腹が空いた状態で、お神酒をいただいたので、すぐに真っ赤になってしまいました。この合気神社例大祭では、希望するとお弁当が付いてきます。それをいただきながら、いろいろな方とかなりたくさんお神酒もいただいてしまいました。

今年は、朝早くから電車で向かいましたが、帰りは車で来ていた内野さんに立川まで送ってもらいました。その帰り道に皆から預かったお金で、おみやげを買うことができました。ちょっと飲みすぎていたので、とても、助かりました。内野さん、ありがとうございます。
また、来年も多くの道場生といっしょに参加したいと思います。
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