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合気道高城・わんぱく道場日誌

合気道高城道場と合気道わんぱく道場の稽古日誌です。支部道場の稽古日誌は支部道場のページにあります。

10月14日(日) NPO法人相模原市合気道連盟講習会

NPO法人相模原市合気道連盟講習会
主催:NPO法人相模原市合気道連盟
日時:2012年10月14日(日)午後2時~4時
場所:相模原市北総合体育館 武道場
参加:相模原市合気道連盟の加盟団体等
講習会参加:46名
 高城道場参加者:原田、中澤、北山、伊従、山口、鈴木、本多、内田、兼子、誠先生
 相模女子大合気道部:2名

司会・進行:高城寛子理事
1.五十嵐和男理事長の挨拶
2.大会開催の注意事項 原清副理事長

講習会① 講師:大河原正道先生
連盟講習会①
*大河原教室の指導をされている大河原先生が歴代の先生方から教わった翁先生直伝と思われる「鳥船ノ行」や「振魂ノ行」などを分かりやすく説明して、実践してくださいました。準備体操で行われている様々な動作もそれぞれ意味のある内容であることも教えてくれました。参加された方々はそのやり方をまねて、身体を動かしていました。また、振動が齎す意識の変化や呼吸法などを教えていただきました。その一つで身体の重さが変わったことに驚いている方も多かったです。

講習会② 講師:五十嵐和男先生
連盟講習会②
*合気道五十嵐道場の道場長をされている五十嵐和男師範が後半の指導をしてくださいました。最初は、正座の仕方や立ち方、お辞儀の仕方など、武道における礼儀とともに、やはりその意味も含めて指導してくださいました。また、姿勢についても、武道としてはただ背筋を伸ばすことではなく、肩甲骨を緩めて肩の力を抜くことで常に臨戦態勢としての姿勢が正しいことなどを教えていただきました。武道の中では、唯一弓道では背筋を伸ばすことを話されていましたが、私自身も小笠原流弓道でしたが、弓の中に身体を入れる時は前後と上下に無限に伸びるイメージで教わりました。しかし、これは的前で稽古する時で、実践と思われる流鏑馬では違ったように思います。もしかすると、そこでは先に教えていただいた姿勢が正しいのかも知れません。その後は、転換動作の指導から、身体の動かし方、使い方、力の抜き方など、通常攻撃されたところに意識が集中しがちなところの意識の転換まで、細かく指導してくださいました。今回は、鈴木さんと本多さんが雛形で直接五十嵐先生に指導していただき、二人とも嬉しかったと言っていました。かなり、いろいろと感じるところがあったようです。五十嵐先生、ありがとうございました。


集合写真
2012講習会集合

 閉会の挨拶 原清副理事長


直会 場所:相模原市北総合体育館内「KAZU」
直会参加:32名
 高城道場参加者:北山、山口、鈴木、内田、兼子、誠先生

司会:諏訪雅俊副理事長
 1.理事長挨拶 五十嵐和男理事長
 2.乾杯 大河原正道先生
 3.歓談
 4.新会員の紹介
2012講習会直会
 5.中締め 原副理事長
*講習会が終了し、定刻の4時30分より、体育館内のレストランで、直会が開催されました。最初に、五十嵐和男理事長から挨拶がありました。NPO法人相模原市合気道連盟に新しく加盟された「漸進会」の皆様も参加され、途中で紹介されました。その後、参加した道場ごとに自己紹介がありました。近くにいても、なかなか会うチャンスがなかった方々ともお会いして、いろいろなお話をすることができて、にぎやかな直会になりました。相模原市の合気道連盟が益々発展することを心から願いたいと思います。最後は、再び原副理事長に締めてもらい、直会は終了しました。
皆様、大変お疲れ様でした
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  1. 2012/10/15(月) 01:55:04|
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