*子どもクラスの合宿のため、稽古はお休みでしたが、大人クラスは審査も近いため、道場は開放、自習を予定していました。兼子四段が来られるということだったので、指導できればと声をかけていました。実際には、下記のように成田弐段が代替えで稽古を行なってくれたようで、報告がありました。そのまま、掲載します。
【成田弐段報告内容】
6月30日(土曜日)兼子4段が所要で稽古に遅れるということで、準備体操を藤崎初段にお願いし、その後私(成田)が指導させていただきました。稽古内容は下記のとおりですので報告いたします。
記
1 稽古時間 午後5時から6時30分
2 参加者 成田、藤崎、岡部、山本、相模原女子大4名、徳本、芹沢、兼子(途中から参加) 見学 男性1名
3 稽古内容 来月行われる 6級及び2級の審査技から、逆半身片手取回転投げ、横面打ち2教、正面打ち2教、横面打ち3教(これは手の取方が悪く、今後の課題だと思います。)逆半身片手取小手返し、胸取呼吸投げ、護身術から両手取り2教、胸取(押し方)引き倒し、胸取(引き方)小手返し、そして最後に座技呼吸法で終わりました。また、今回は見学で終わりましたが、学生時代に柔道と剣道をやっていたという男性の方が来て、「今度は道場長の技を是非拝見したい。」と言っておりました。高城道場の案内書を渡しました。
4 反 省 今回は突然の指導で何も考えずに、審査技等を思うがままにやってしまいましたが、やはり人を指導するということは、難しいなあと今更ながらに思い、日ごろの稽古の時の技をきちんと理解することが大切なんだなあと思いました。人に教えていて、教えられた稽古でした。
以上
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