参加者(高城道場):伊従、山口、中原、山内、内野、相模女子大合気道部5名
五十嵐道場4名、諏訪道場4名、大河原教室4名
見学:中澤、泊、内田、相模女子大合気道部5名
演武内容:相半身片手取一教、正面打入身投、突小手返し
全日本合気道演武大会が日本武道館にて開催されました。今年も、相模原市合気道連盟として演武に参加しました。演武参加者は連盟に加盟している五十嵐道場、諏訪道場、大河原教室、高城道場とともに、西湘合気道、相模女子大学合気道部などの方々が参加しました。20名ほどの方が演武されました。

*演武は、第二部の後半でまんなかの白の畳でしたが、今年も隣の畳はひたちなか市合気道連盟でした。

演武終了後、参加者の一部の方は、他の演武に出場される方もいらして全員ではなかったですが、正面玄関にて集合写真を撮りました。参加された皆様、大変お疲れ様でした。来年もまた、よろしくお願いします。
*今年は、記念の50回ですが、初回から連続50回出場されていた小林保雄師範が、この回を区切りとして、演武の出場を辞退すると表明されていました。今年は全日本合気道演武大会出場が最後となるということで、小林道場では多くの方が集まり、見学していました。私は、合気道歴が今年で35年になりますが、小林道場の稽古風景ということで、大勢の方と参加し始めてからほぼ毎年参加しているので、いつも最後の方に演武される小林先生の姿はずっと楽しみに見ていました。最後の演武ということで、親子三代で演武されていました。司会の尾先生もおそらくずっと司会をされていたと思いますが、演武の間、小林先生の決意を感慨も一入な様子で述べていました。これで見られなくなると思うと寂しく悲しい気持ちになりました。
小林保雄先生、長い間お疲れ様でした。
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