
参加者:いぶき、けいたろう、まゆ、Tゆうた、えこ、ななか、いずみ、みほ、Iゆうた、みくも、まさなお
内容:受身、飛び越し受身、膝行、ビーチフラッグス、匍匐前進、後の両手投げ(後両手取呼吸投)、後両手取一教、杖の素振り(歩きながら直突・突下段返し)、6の杖、8本の杖、13の杖、31の杖、22の杖
*藤野町道場の子どもクラスが場所の確保ができなかったので、今日の本部の子どもクラスと合同にしました。参加できたのはゆうた君だけでしたが、みんなと仲良く稽古することができました。今日は準備体操の後、タオルをフラッグに見立てたビーチフラッグスを行いました。子どもたちにも分かりやすい運動なので、とてもいいと思います。技は後両手取からの呼吸投と一教を行いました。両手投は二つのグループに分けてかかり稽古にして、一教は二人組みで稽古しました。
大人クラス(第一部)

参加者:小俣、新井、和智、大、伊従、藤崎、中原、成田、相模女子大合気道部2名 ビジター:川崎
内容:受身、飛び越し受身、膝行、突一教、突二教、突四方投、片手両手取入身投、後両手取一教、後両手取小手返し
*いよいよ来週が審査となりますので、審査前に対象技を集中的に稽古しました。どんな基本技にもその技の持つ意味があります。級の審査対象の技として稽古していても、有段者はしっかりとその意味を理解することが大事です。そういう意味では、やりがいのある稽古になったのではないかと思います。初心者の二人には、基本動作の復習をしてもらいました。審査を受ける方は、慌てないように残りの時間を有効に使って稽古してください。
大人クラス(第二部)

参加者:徳本、伊従、山口、成田、鈴木、誠先生 ビジター:川崎
内容:受身、飛び越し受身、膝行(前後)、胸取一教、逆半身片手取一教、肩取面打入身投、肩取面打小手返し、肩取面打四方投、座技呼吸法
*第二部の参加者の中にも、審査を受験する方がいるので、審査対象技から選んで稽古しました。肩取面打の攻撃の意味は稽古の仕方によって、解釈が分かれますが、基本は攻撃する側が肩を取って面打ちするものです。攻撃する側が相手の肩をとって、その相手に手を出されるので避けるために面打ちするのではないです。第一部のところでも書きましたが、合気道の稽古では、様々な攻撃によってその捌きを学びますが、それぞれの攻撃を想定するのには捌きを学ぶ上で意味があります。その意味を知ることが稽古では重要になってきます。その辺に重点を置いて稽古しました。
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