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合気道高城・わんぱく道場日誌

合気道高城道場と合気道わんぱく道場の稽古日誌です。支部道場の稽古日誌は支部道場のページにあります。

2月15日(水)

子どもクラス
2月15日12子
参加者:ゆうた、ななか、みさと、みほ、まさなお
内容:受身、飛び越し受身、地上回転、膝行(前後)、バランス運動、四股立、横面打一教、横面打回転投、杖の素振り(八双返し打ち、八双返し後払い)、6の杖、13の杖、31の杖、22の杖
*今日は風邪などで欠席の子どもたちの連絡が多かったです。先日の沼田道場との合同稽古で教わったバランス運動を子どもクラスでもやってみました。身体の内側の筋肉を鍛えることで、バランスがよくなるだけでなく、自然治癒力も高まります。丈夫な身体をつくりましょう。技は横面打からの一教と回転投を行いました。


大人クラス
2月15日12大
参加者:大、芹沢、伊従、山口、藤崎、里沙、誠先生
内容:受身、飛び越し受身、膝行(前後)、バランス運動、四股立、横面打一教、横面打一教返し、横面打小手返し、横面打内回転投、横面打外回転投、初段の自由技、座技呼吸法
*このところ、大人クラスも少なめです。子どもクラスでもやりましたが、横面打からの技を稽古しました。横面打は剣の素振りで行う切り返しから袈裟切りにする軌跡と同じと思っていましたが、居合いをやっている沼田先輩によると、それも微妙に違うようでした。それでも、合気道の稽古をする時にはその解釈でいいとのことです。小林道場で教わってきたのは、正面打は間合いが近い際の攻撃で、横面打は間合いが遠い際に踏み込んで攻撃する際の形として稽古することです。これは分かりやすくていいと思います。その基本の形から、例えば合気道の攻撃にはない他の武道の攻撃や格闘技をやったことのない方が殴る時の攻撃などにも応用ができると思います。合気道の攻撃といえば、突きも道場によっていろいろ違います。これも基本を知っておくことで、捌きはいくつも応用ができるのではないかと思います。横面打もいろいろな捌きで稽古しました。
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  1. 2012/02/17(金) 11:04:52|
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