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9月10日(土) 講習会1日目
時間:午後3時~5時

*講習会の参加者は40名ほどでした。白川先生から最初のご挨拶がありました。今年は、合気道神武錬成塾の利府道場・開設10年記念ということでしたが、3月の大震災からちょうど半年が経ち、特別な思いで参加された方も多かったのではないかと思います。小林先生からのご挨拶の後、特別参加させていただいた私は自己紹介を兼ねて挨拶させていただきました。一緒に参加した高城道場の本多慎一郎参段といわきの合気道東湖塾から参加した石田祥子弐段も続いて自己紹介と挨拶をしました。小林先生の講習会は台湾以来です。小林先生はとても元気で、いろいろな技を教えていただきました。
講習会終了後、参加者全員で記念撮影しました。

懇親会

*講習会終了後、道場の2階で数名が残り、小林先生を囲んで懇親会が行われました。会員の奥様が作ってくださったおいしいお料理などを食べながら、楽しく歓談しました。本多さんは小林道場、五十嵐道場の合宿や稽古にも各地で参加しているので、先生方もご存知でした。私は昨年のカナダ合宿から時々交流している祥子さんと白川先生の息子さんの竜次さんとも会うことができて、嬉しかったです。この日は、道場に泊まらせていただきました。
9月11日(日) 講習会2日目
時間:午前10時~12時

*2日目の早朝、大林千津さんが仙台に到着し、祥子さんが太子堂駅まで迎えにいってくれました。それから、前日懇親会を行ったところで、朝食をいただきました。
9時頃、講習会に参加する方々が道場に集まってきました。前日とは入れ替えの方も多かったようです。参加人数も前日よりやや多かったようでした。いろいろな技の稽古の中でも杖を使った腰投では、あまり経験のない方も多かったようで、腕をしっかり掴まれて大きなアザができてしまいました。それでも、久々にしっかり汗をかいて稽古することができて、とてもさわやかでした。
2日目も稽古終了後に記念撮影しました。
今年は3月に未曾有の大震災が起き、わずかながらの寄付金により、白川先生からお誘いを受けて参加しましたが、小林先生に教えを受ける機会を与えていただき、また、昨年に続き仙台の地に来ることができ、白川先生に大変感謝しております。本当にありがとうございました。
また、今回はその大震災により、ちょうど半年を経た現在でもその爪跡が色濃く残っていることが連日のニュースでも知らされるところですが、白川先生からも、ぜひ、自分の目で見て感じたことを広く伝えてほしいとのお言葉をいただきましたので、1日目の稽古に先立ち、まず仙台の市内を見学しました。そして、2日目の講習会後、いわきの合気道東湖塾の泉道場に移動し、忍山先生に会いました。ご自宅で奥様の手料理をいただきながら、久しぶりにいろいろとお話することができて嬉しかったです。そして、翌日は6月にいわきでボランティアをした本多さんに案内してもらって、いわきの状況を見学しました。その様子は別ページで紹介します。
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- 2011/09/15(木) 11:06:16|
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