参加者:子ども21名、大人23名
子どもクラス-真尚、悠仁、弘晃、裕太、実穂、博紀、みさと、遼子、泉実、悠、拓真、裕香、涼輔、尚基、孝介
大人クラス-藤崎、成田、芹沢、鈴木、伊従、山口、松平、二見、大、健、里沙、誠
その他-子ども7名、大林、稻越、大人4名、相模女子大学合気道部5名
場所:高城家駐車場
*暮れの忙しい中、大勢の方が参加してくれました。今年の臼は先日の渋谷会忘年会で前田さんが急遽貸してくださることになり、それを使わせていただきました。朝の準備は学生と伊従さんと山口さんが手伝ってくれました。今回は参加者が多かったので、いつもより一臼多く撞きました。あらかじめ、タイムスケジュールを作っておいたので、それにそってもちつきが始まりました。
参加者は上記の他に付き添ってくださった保護者の方もいました。参加者が多かった割には、もちつき経験者は少なく、保育園のもちつきなどで慣れている大林さんと何回も経験している成田さんが大きな力を発揮してくれました。最初のもちつきは、子どもたちが中心に行いました。全員ができるように並んで、一人ずつおもちをついていました。

そして、撞きあがったおもちを学生が小さく食べられる大きさに分けてくれました。子どもたちは、あんこ、きなこ、納豆、大根おろしの中から好きなものをつけて、おいしそうに食べていました。2回目についたおもちは、大人の方たちもいっしょに食べました。子どもたちはたくさん食べて帰るときにお土産をもらいました。
最後の4回目についたおもちは、鏡餅にしました。

後片付けも全員で行いました。人数がいると、作業は捗ります。皆様、ありがとうございました。
宴会
その後、道場に宴会の席を用意しました。ご家族でいらしていた二見さん以外は皆参加してくれました。成田さんが「かじか」というお魚を手に入れて、それを鍋にしてくれました。あんこうに似た魚ということですが、新鮮でとてもおいしかったです。もちつきをしている間に合宿でお世話になったまるなか旅館の橋本社長からお歳暮にさつまあげが届きました。あまりにタイムリーで合宿に参加した方々も大喜びで、早速宴会でいただきました。タイムリーといえば、2日前に届いた厚木の道場で稽古している西川さんからもお歳暮にビールをいただいていましたので、冷やしておいたので、それを宴会でいただきました。今日の宴会の差し入れは、松平さんからビール、子どもクラスの保護者からビール、大林さんからお菓子といろいろいただきました。皆様、ありがとうございます。おもちを食べた後にもかかわらず、おいしい鍋はあっという間になくなり、急遽、豆腐の豆乳鍋を作って、それもいただきました。大勢で食べる料理はおいしいし、楽しい時を過ごすことができて良かったです。参加してくださった皆様には、帰るときに鏡餅を持っていってもらいました。

このもちつきの行事は、大人クラスのわんぱく道場として最後の行事になりました。来年からは、「高城道場」になります。高城道場になっても、また、来年もちつきは継続していきます。来年もどうぞご参加下さい。
また、今年は12月31日の午後11時30分から来年1月1日午前0時30分に越年稽古を行います。それが、合気道高城道場の最初の行事です。お時間のある方はぜひ、ご参加下さい。
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