
参加者:実穂、伶治、弘晃、拓海、真尚
内容:受身、飛び越し受身、膝行(前後)、一教運動(左右・前後、四方)、ジャンプ、片足ケンケン、スキップ、正面打バット投げ(三教投)、前の両手投(両手取呼吸投)、杖の基本素振り(正面打込み、直突)、6の杖、13の杖
*今日は相手の手を野球のバットのように持って投げる三教投げを行いました。少しコツを掴むと子どもたちはおもしろがって投げていました。前の両手投は相手をしゃがんだ自分を上を通るように投げるのですが、これも子どもたちは意外と上手にすることができます。受身の稽古にもなり、みんなでかかり稽古にして投げ合いました。準備体操の時に二人組みで柔軟体操をすると、子どもたちは楽しそうでした。技は相半身片手取の攻撃からのものを行いました。一教は二人組みで行いましたが、入身投はかかり稽古にして皆で投げあいました。
大人クラス

参加者:奥田、芹沢、藤崎、健 ビジター1名
内容:受身、飛び越し受身、膝行(前後、回転)、正面打三教投、両手取一教、両手取二教、後両肩取入身投、後両肘取小手返し、杖の素振り(面の部、八双の部)、6の杖、13の杖、22の杖
*三教投は相手の手を三教で取りますが、その持ち方が分かると投げやすいです。これはかかり稽古にしました。両手取からは一教と二教を行いました。二教は裏が少し難しいですが、これも手のもち方で大分違ってきますので、しっかりできるように稽古しました。後技は黒帯に向けて行いましたが、最初に捌きが分かれば後は基本技と同じです。後両肘からの小手返しはむしろ取りやすいです。杖の素振りでは、基本の面の部と八双の部を行い、それから6の杖、13の杖、22の杖と稽古しました。少しやらないと忘れてしまうので、やはり繰り返しの稽古が大事だと思いました。
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