
参加者:井上裕太、和智弘晃、児玉大虎朗、石井優希、藤崎真尚
稽古内容:受身、飛び越し受身、膝行、捌き(入身、転換)、突小手返し、短刀を使って突き小手返し、杖の素振り(歩きながら直突・正面打込み)
*年末年始の長い休みの後、久しぶりの稽古です。稽古始めということで、年頭の挨拶からはじまりました。子どもたちは、元気に出席し、元気な声を出して稽古していました。技は突きからの小手返しですが、転換を上手に使って稽古しました。その同じ技を今日は短刀を使ってやってみました。子どもたちは少し緊張しながらも返って真剣に稽古できている様子でした。これは、危険も伴うので、かかり稽古にして、注意しながら行いました。
大人クラス

参加者:田村、藤崎、大、里沙、健
稽古内容:受身、飛び越し受身、膝行、片手取呼吸投、片手取連続転換から回転投、片手取内回転投・外回転投、両手取天地投、剣の素振り(歩きながら正面打込み・切り返しの前後、それぞれの合わせ・切り返しの横面打で中段下段合わせ)
*新年から三ヶ月ぶりとなる田村さんが復活しました。早稲田大学の大学院に合格したとの報告を受けました。おめでとうございます。長いお休みだったので、身体ならしと片手取呼吸投から稽古しました。なかなか身体が温まらないので、転換の連続から回転投をすることで動けるようにしました。その回転投を内回転だけでなく、外回転も稽古しました。外回転では、持たれている手と自分の中心が連動することの説明から、次は天地投を稽古し、自分と相手の気を合わせることが大切なことを少しでも分かってもらえるようにしました。剣の素振りでも前後で相手と合わせて稽古しました。
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